私たちのグループでは、患者さんや利用者さんに毎日の食事を楽しみにしてもらえるよう、365日3食異なるメニューを提供しています。同じように職員食にも力を入れ、患者さんや利用者さんと同じ献立を、事業所内の厨房で一から作っています。
社員食堂や学校給食では委託業者の活用も多いなか、私たちの食堂ではコロッケだって、じゃがいもを茹でて潰すところから厨房で手作りをしているーー。こうした職員食のよい面は、もしかしたらグループ内の職員にもあまり伝わっていなかったかもしれません。
ほかではなかなか真似できないグループの職員食の魅力や意義を伝えるとともに、栄養部内にあった課題にも取り組んでいく今回のプロジェクト。
ポスターや食堂のツール制作に携わった広報部が、プロジェクトの取り組みを紹介していきます。第1回目となる今回は、プロジェクトの経緯や目的について、栄養部部長の堤 亮介さんに話を聞きました。
こちらからご覧ください。